バスにタダで乗れる良い仕組み
こんばんは。ドクターKです。
今日はスタバに行って、「星野リゾートのおもてなしデザイン」
を読んで、星野リゾートがどうして成功したか。そのヒントが得られたらなと思い読んでいました。
医学はまだまだ縦社会ですが、「この診断は違うんじゃないか。」とか思うことはあります。僕の方が知識があるというより、純粋に上の人が見るよりも長い時間みているから気づく臨床所見もあるんじゃないかな。
さて、今回はご高齢の方が使っている、提示すると無料でバスに乗車できる証書、”敬老特別乗車証”って条件あるのかな?収入源はなにかな?とか興味が出たので調べてみました。
参考にしたのはこちら↓(今回は横浜市のに限ってみていきます。)
1.敬老特別乗車証とは
敬老パスともいうが、この敬老特別乗車証は高齢者の方々の生活の質向上のために発行されるもので、横浜市内に住む70歳以上の方なら誰でも入れるそう。
2.対象交通機関
などなど
3.負担金額
負担は全員ただなのかな?と思ったら、やはり障害のある方は無料でしたが、その他の方は収入によって利用金額が異なるようです。
かなり簡略化して書きましたが、とてもお得な福祉サービスだと思います。他にも東京都や川崎市など、やはり税収が潤沢な横浜市だからできるサービスだなぁと思いますが。
細かい申請方法などは
敬老特別乗車証:横浜市 健康福祉局高齢健康福祉部 高齢者福祉の案内
をクリックしてみてください。かなり細かい条件があるみたいなので、ブログに書いても煩雑になるだけだと思いましたので。
では、今日のブログはここまで!また明日お会いしましょう。